活動報告

市へ義援金を贈呈しました

 水戸市建設業協同組合(下田徳行理事長)は4月19日、東日本大震災によって被害を受けた市内の復旧・復興に役立ててもらおうと、市に義援金100万円を贈りました。
 市役所を訪れた下田理事長らは、加藤浩一市長(当時)に目録を贈呈。加藤市長は「一日も早い復興のために使わせていただきたい」と謝意を表しました。
 また加藤市長は、同組合が行った震災後の応急復旧活動について「皆さまのご尽力によって、水戸市では早く道路などを復旧できました。ありがとうございます」と感謝。さらに「今後も、皆さまのお力をお借りして、一日も早く市民の安全・安心を取り戻したい」と述べられました。
 同組合では震災直後から、災害時の応急復旧協定の基づき市内の道路などの応急作業に従事。下田理事長は「地域への貢献活動として組合員が団結し、作業を行いました」と振り返りました。

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下田理事長(左から2人目)ら組合幹部が加藤市長に目録を贈った