水戸市建設業協同組合では、水戸黄門まつり花火大会翌朝の８月４日、大会会場だった千波湖畔の清掃活動を実施。１００人を超える参加者が地域の美化に汗を流しました。

　清掃活動は昨年に続いて２回目。若手で組織する次世代会が中心となって企画し、市と協力して活動を行いました。

　当日は夜中の暗いうちに集合。２班に分かれ、千波湖畔や桜川沿い、駐車場などでごみを拾い集めました。中には子ども連れで参加した人もいて、親子で清い汗を流しました。

　西山部長は「日ごろお世話になっている地域に貢献するため、市内の美化活動の一環として清掃活動を行いました。今後も継続していきたい」としています。