活動報告

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令和元年度通常総会 全議案を原案どおり可決

 水戸市建設業協同組合は5月29日、令和元年度通常総会を組合会館で開催しました。委任状を含め65社が出席し、令和元年度事業計画案などの全議案を原案どおり可決しました。
 議事に先立ち、秋山理事長は「われわれは災害の復旧をはじめ、市民の安心安全を守る地域になくてはならない存在として、重要な役割を担っている」と強調。さらに「組合員の地位向上、経営の質の向上のため、しっかり取り組んでいく」と意気込みました。
 議事では、平成30年度事業報告や収支決算、令和元年度事業計画案、収支予算案などを審議。全ての議案を原案どおり承認しました。
 また、新規入会者の(株)大貫工務店(水戸市けやき台、大貫茂男代表取締役社長)が紹介されました。

 令和元年度事業の推進項目は次のとおりです。
①水戸市との協調、連携体制をさらに拡充推進し、組合および組合員の地位向上を目指す
②組合員の経営向上を拡充するための研修会(経営者・技術者)の開催、情報ネットワーク(ホームページの拡充)の共有化と情報の提供を行う
③次世代経営者・若年技術者・技能者の人材育成の拡充を図り、人材確保に努める
④生産性の向上・継続事業の安定化を目指し、新規事業の調査研究開拓を推進する
⑤水戸市内の建設関係諸団体と連携・協調を図り、地元建設業のイメージアップおよび地域貢献活動を進めて地域の建設業の発展、地位の向上を目指す

通常総会の様子