水戸市建設業協同組合(根本勝義理事長)は2月9日、「水戸の梅まつり」の会場となる偕楽園周辺で清掃ボランティア活動を実施。約70名が会場周辺のごみなどを拾い集め、美化に貢献しました。
清掃活動は組合が行っている地域貢献活動の一つ。梅まつりの前に実施するのは令和2年以来、3年ぶり2回目。次世代会(荒川繁美部長)が中心となって実施しました。2班に分かれ、園内や駐車場、周辺道路などのごみを丁寧に拾い集めました。
根本理事長は「梅まつりに来るお客さまが気持ちよく過ごせるように取り組んでほしい」とあいさつ。荒川部長が活動に関し注意点などを説明し、交通安全や安全作業を呼び掛けました。
活動終了後には、田口恵一郎副理事長が「活動を恒例化して、今後も継続していきたい」と参加者の労を労らいました。